事務作業にかかる時間が半分以下になりました！

まずは、タブレット端末で使用できる点。
訪問スタッフが、事務所以外の訪問先等で利用者の方の情報を確認、記録をつけることが出来るようになり、昨今の緊急事態宣言下では、時差通勤や直行直帰が可能になりました。
そして、以前は、事務所内のパソコンの台数が限られている中、スタッフが交代で訪問記録を入力していたのですが、タブレットで入力できるため、パソコンの待ち時間がなくなりました。緊急訪問の対応時、関係者に利用者の方の状況を説明する際もタブレットの画面を見せることでとてもスムーズでした。タブレット端末導入によりコストはかかりましたが、結果的に導入してよかったと思っています。
事務的なことでいうと、レセプトやカルテなど手書きだったものをパソコンやタブレットで入力することにより、紙を印刷することが大幅に減りました。
その結果、特にレセプトに関する時間が短縮されて、事務作業にかかる時間が半分以下になりました。